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症状のメモを持っていく 医療機関へ受診しても、診察の雰囲気に流されて身体の状態をうまく伝えられなかったことはありませんか? 
 限られた診療時間内で症状をうまく伝えるために、事前にメモを持参しましょう。例えば・・・症状は何日前から/飲んでいる薬の名前/身体のどこに症状があるか/その症状で受けていた治療/どう経過しているか/アレルギーの有無など 
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受診日時に気をつける 医療機関では受診する時間帯、曜日によって追加料金が加算されます。 
 緊急でなければ診療時間内の受診をこころがけましょう。医療機関が表示している診療時間 医療機関が表示している診療時間外 夜10時~朝6時 日曜・祝祭日 
 年末年始夕方6時~朝8時 
 土曜は正午~朝8時
 (深夜・休日除く)通常料金 時間外加算 深夜加算 休日加算 夜間・早朝等加算 初診料 
 2,910円+850円 +4,800円 +2,500円 +500円 再診料 
 750円+650円 +4,200円 +1,900円  - ※保険適用の場合、自己負担は上記の3割(年齢による)
- ※病床数が200以上の病院は、さらに高い金額になることがあります。
 
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医師とのコミニュケーションを大切にする 医師の説明が分からないとき、 
 診察や治療法に疑問があるときなど、
 理解できないことがあったらその時に聞いて、
 不安が残らないようにしましょう。また、医療は医師と患者の二人三脚で成り立っています。 
 病気を早く治すため、医師の指示はきちんと守り、
 互いによい信頼関係を築きましょう。
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安易な受診先の変更に気をつける 治療の内容が気に入らない、なかなか病気が治らない場合 
 別の医療機関に変更することが多いですが、
 その際は初診料がかかるだけでなく、
 検査も全てやり直すことになります。身体に負担をかけないためにも 
 不満や疑問は積極的に主治医へ伝え、
 不必要な はしご受診は控えるようにしましょう。
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ジェネリック医薬品を使ってみる ジェネリック医薬品とは、先発医薬品の特許が切れたため、 
 同じ成分・効能で安く売り出された薬のことです。
 長期的に薬を処方される方は薬代を大きく抑えることができます。
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